牛丼用語の基礎知識

 牛丼(主に吉野家)に関する用語を集めてみました。皆様からの投稿も募集しております。詳しくは一番下をご覧下さい。

あかさか →特選吉野家あかさか
頭の大盛 〔オーダー語〕
「並、肉だけ大盛」のこと。料金は大盛と同じ。
量はそれほど食べられないけどお肉は大好きという方は、是非使ってみましょう。
頭の特盛 〔オーダー語〕
「並、肉だけ特盛」のこと。料金は特盛と同じ。
よほどの肉好きでない限り、どんなに順調に食べ進んでも、最後にはきっと肉が余ります。
A定 〔メニュー・吉野家〕
「A定食」の略で、朝定食のひとつである焼魚定食のこと。
軽いの 〔オーダー語〕
吉野家用語で「並、ご飯少なめ」のこと。 料金は並と一緒。
あまり食欲はないがそれでもぎゅう☆ぎゅうはしたい。そんな時のために覚えておきたいひとこと。
カルビ丼 〔メニュー〕
(1)吉野家の商品で、お店では売られていない冷凍パック専用商品。鰯工作員曰く「普通のカルビ丼でした」 ま、そんなもんか。資料写真(提供:わがちゃ工作員)
(2)すき家の99年夏限定メニュー。カルビに特製のタレとごまをかけたものだったが非常に人気がなく、あっという間になくなってしまった幻のメニューである。
キムチ牛丼 〔メニュー〕
既に定番と化した、日韓友好の証とも言えるメニュー。松屋、すき家、牛丼太郎などで提供されている。普段は物足りなく感じるコンビニの牛丼でも、キムチを乗せて食べると結構美味しく頂けたりする。
ぎゅう☆ぎゅう 〔名・ス自〕
牛丼を食べること。「-する」 [類]つのだ☆ひろ
牛鮭定食 〔メニュー・吉野家〕
97年2月に登場したメニュー。当初は鮭だったものの、現在では鱒に食紅で着色したものが使用されている。材料費をケチったためではなく、お客様により良いものを提供しようとした結果であり、材料費は逆に上がったらしい。
牛鮭弁当 〔メニュー・吉野家〕
牛鮭弁当発売当初に、一部店舗で試験的に販売されていた。今はもうない。
牛丼寿司 〔メニュー・鮨ハミータ〕
かつて、吉野家D&Cの関連企業であった回転寿司チェーン「鮨ハミータ」で食べることができた、牛丼の具が乗った軍艦巻。関連企業だけあって、味は吉牛そのものであったとか。
牛丼太郎 〔店〕
東京都内で展開している、並が常時250円という低価格がウリのチェーン店であったが、現在は並が350円に値上げされてしまったらしい。朝食には午前11時までの納豆丼290円(味噌汁付)がお勧め。
牛丼チャーハン  時間がたって冷えてしまった持ち帰り牛丼弁当を、フライパンで炒めるだけというシンプルなメニュー。
(出典:大東京ビンボー生活マニュアル
牛丼の神様 突発的な牛丼に対する欲求を表現する際に用いる。
用例:「あ、-が降りてきた」
ギョク 〔オーダー語〕
生卵のこと。
使うと通っぽく聞こえるが、通常、吉野家では使用しないのが正しい。
→卵
キン肉マン 〔カリスマ〕
言わずと知れた牛丼愛好家のカリスマ的存在。今日の牛丼業界の繁栄があるのも、元はと言えば、彼の地道な普及活動の賜物かも知れない。
ちなみに彼の息子はカルビ丼愛好家である。
げんき屋 〔店〕
あまり知られていないが一応チェーン店らしい。卵を「げんき」と呼ぶことで有名。「げんき下さい」と恥ずかしがらずに言えるようになると一人前らしい。
けんちん汁 〔メニュー・吉野家〕
98年12月に吉野家に登場したメニュー。味噌仕立てで根菜がたっぷり入った本格的なけんちん汁が楽しめる。今ではすっかり吉野家の定番メニューとして定着している。試験提供時は醤油味もあった。
工作員 世界中で、数多くの組織の工作員が暗躍しているが、牛丼の世界で「工作員」といえば、ぎゅう☆ぎゅう倶楽部の工作員を指す。
各地に潜伏して日々牛丼を世界に広める工作活動を行っているが、構成要員の正体や活動内容の詳細は謎に包まれている。
会長からの指令は主にネットを通じて行われているが、重要な作戦に際しては秘密工作指令会議が開催されているらしい。
神戸らんぷ亭 〔店〕
 ダイエーグループ傘下の牛丼チェーン店。味はあっさり系。肉の質は今ひとつだが、季節毎に変わる定食やサイドメニューの充実ぶりが嬉しい。
こだわり卵 なか卯で使用されている卵のこと。確かに他店で使用されているものとは色が違う。
サンボ 〔店〕
携帯電話使用禁止・イヤホン禁止・ペットボトルの持ち込み禁止など、頑固親父のラーメン屋の如き厳格なルールが存在している、秋葉原の老舗牛丼専門店。
普通にお行儀良くしていれば全く問題ありません。
七味 牛丼屋には欠かせない必須アイテム。牛丼にはもちろん、味噌汁、おしんこ等に幅広く活躍を見せる万能選手だが、出が悪いことでその悪名も高い。
シロ 〔オーダー語〕
ごはんのこと。かつては吉野家でもごはんをシロと呼んでおり、現在では用いられていないが、築地店ではまだ使用されているらしい。
シロ抜き 〔オーダー語〕
牛丼からご飯を抜いたもの。見た目は牛皿と同じ。てゆーか牛皿。
すき家 〔店〕
「郊外型ファミリー牛丼店」というコンセプトに基いて営業されているチェーン店。子供向けのメニューもある。
ニンニク牛丼、フレッシュレタス牛丼、大辛牛丼などの、ユニークなメニューを開発しつづける牛丼業界のトッピング王(命名:鰯工作員)
スプーン 牛丼店ではめったに目にすることが出来ない幻の食器だが、外国人や子供連れのお客さんに遭遇した時は、出現確率がアップするらしい。
底肉 〔オーダー語〕
肉鍋の底の方に溜まった、完全に脂が抜けてそぼろ状になった肉のこと。究極のトロぬきといったところか。
マニュアルには載っていない上、店によってはこの肉を客に出すことはタブーとされているため、実際にこれを食べられるのは牛丼店の店員さんくらいであろう。
だくだく 〔オーダー語〕
牛丼にかけるつゆの量を、つゆだくよりもさらに多くしたメニュー。つゆに浸った牛丼の様子は、まるで牛肉雑炊。
つゆ抜きよりもさらにつゆの量を少なくしたものを「抜き抜き」とは言わないので注意。
〔メニュー〕
牛丼にかけることで、よりマイルドな味が楽しめる。牛丼と卵を巡り合わせてくれた天の配剤に感謝したい。
普通に注文する以外にも「黄身だけ」、「割らずに」などの注文も可能。
お薦めはしないが、ロッキー・バルボアのように、そのまま一気飲みすることも可能なため、罰ゲームのネタとしての利用価値も高い。
チチノヤ 〔店〕
大阪ミナミの新世界にあったというトップレス牛丼屋。
あくまでもによれば、牛丼は3000円でおかわりは自由だが、それ以外は別料金らしい。
それ以外というのがなんなのかが、実に気になるところである。
築地家 〔店〕
10年以上前に存在していた、低価格形態の吉野家。
吉野家で牛丼の並が400円だった頃、並が350円で提供されていたらしい。資料写真(提供:pot&pot店員様)
つゆだく 〔オーダー語〕
牛丼にかけるつゆの量を通常よりも多くしたメニュー。
かつては知る人ぞ知るメニューであったが、某K原T美のお陰で、若い女性を含む一般人にまで広く浸透した。←→つゆぬき
つゆ抜き 〔オーダー語〕
牛丼にかけるつゆの量を通常よりも少なくしたメニュー。
いつもとは一味違った牛丼が楽しめるせいか、熱狂的なファンも多い。
ダイエット中の方や、べちゃべちゃしたご飯が嫌いな人にもお薦め。←→つゆだく
デコラ 〔吉野家用語〕
主に入客の少ない深夜などに行う、カウンターの漂白作業のこと。
デコラというのはカウンターの素材の名前で、正式な作業名は「カウンターデコラの漂白」。
特選吉野家
あかさか
〔店〕
かつて、港区赤坂3-18に存在したという、伝説の高級牛丼店。牛丼が一杯1100円もしていたらしい。
東海林さだお氏の伊勢エビの丸かじり (文春文庫)に、同店への潜入工作を行った際の詳細なレポートが、「牛丼の出世」という題で収録されている。
トロだく 〔オーダー語〕
吉野家のマニュアルにも載っていないうえ、実際に通用するかどうかも怪しい、伝説の裏オーダー。脂身を多目によそってくれるらしいが、一節によると脂身のほとんどは肉鍋で煮ているうちに溶けてしまうので、このメニューは不可能とのこと。
←→トロ抜き
トロ抜き 〔オーダー語〕
吉野家のマニュアルにも載っていない裏オーダー。可能な限り脂身を排除した牛丼を提供してくれる。マニュアルに載っていないため、店員さんによっては知らない可能性もある。また、かなり面倒な作業であることは想像に難くないので、混雑時に頼んだりするとお玉が飛んでくるかもしれない。
一度注文したことがあるが、いつもの牛丼とほとんどかわらなかった。
←→トロだく
なか卯 〔店〕
牛丼とうどんを主力商品とする和食ファーストフードチェーン店。
卵に対するこだわりは業界随一で、実は親子丼が影の主役だとの噂もある。
納豆 〔メニュー〕
食品の一種。よく煮た白大豆に納豆菌を繁殖させたもの。
基本的には朝定食の付属メニューであるが、単品での注文も可能で、「納豆牛丼」を楽しむことが出来る。
吉野家では朝定食の時間帯にしか注文できない。
肉抜き 〔オーダー語〕
牛丼から牛肉を取り除いたもの。結局のところはただのつゆご飯で、最早牛丼とは呼べないメニュー。料金は並と同じ。
宗教的な理由などにより牛肉を食べられない人から、ごく稀に注文されることがあるらしい。なんでそこまでして牛丼屋に来るかなぁ。
ねぎだく 〔オーダー語〕
いつもよりタマネギを3~4切れ多く乗せてもらえる。タマネギ愛好家にとっては夢のようなメニュー。
ただし吉野家では、BSE騒動による牛丼販売停止以降、現在でもねぎだくの注文は断られてしまうらしい。
←→ねぎぬき
ねぎ抜き 〔オーダー語〕
牛丼をよそう店員さんが、たまねぎをできるだけ取り除いてくれる。面倒な作業なので、混雑時の使用は自重されたい。
←→ねぎだく
ノーゲス 〔すき家用語〕
客が一人もいないこと。ノーゲスト(="No guest")の略。
この時間が長くなるほど牛丼の味は落ちてしまうため、ベテラン従業員の中には、ノーゲスになる時間帯を予想して煮る肉の量を調節し、ノーゲス中に肉がなべの中にあまりないようにするという高等技術を身に付けている。
←→マンタク
B定 〔メニュー・吉野家〕
「B定食」の略で、朝定食のひとつである納豆定食のこと。
謂われなくBにランク付けされてしまった納豆定食の悲哀を綴った雑文「B定食哀歌」(雑文館)は隠れた名作である。
豚丼 〔メニュー〕
アメリカでの狂牛病の発生に起因する牛肉輸入停止による牛丼業界のピンチを救った、牛丼界のスーパーサブ。
プラ牛
(プラ豚)
〔オーダー語・松屋〕
注文したメニューに牛(豚)めしの具を追加トッピングすること。
理論上は、牛めし大+プラ牛で特盛、牛めし大+プラ牛×2でメガ牛丼になる。
値段は牛(豚)皿と同じ。
フルカン 〔吉野家用語〕
フルカウンターの略で、満席状態のこと。[類]マンタク
紅生姜 不景気のこの世の中で、今時嬉しい食べ放題。ファンも多く、肉が見えなくなるほど山盛りにしているのを目にすることも珍しくない。
「-さえあればめし3杯は食える」
紅生姜茶付け 食べ放題の紅生姜を最大限に活用したアイディアメニュー。
1.牛丼とビールを注文し、肉をつまみにビールを呑む。
2.残ったご飯の上に紅生姜をたっぷり乗せ、熱いお茶をかけていただく。
(出典:大東京ビンボー生活マニュアル
松屋 〔店〕
他店との差別化を図るためか、定食にも力を入れている牛丼チェーン店。それとも、もともと定食屋なのかな?
牛丼ではなく牛めしと呼ばれている。
マンタク 〔すき家用語〕
満員御礼状態のことで、満卓と書く。エッチなことを想像してはいけない。[類]フルカン
←→ノーゲス
味噌汁 〔メニュー〕
日本人の心。松屋では店内飲食の牛丼に標準添付されている。
どうでもいいことだが吉野家のインスタント味噌汁があさり風味であることはあまり知られていない。
盛りカン 〔吉野家用語〕
調理(盛り)と接客(カウンター)を一人でこなすという荒業。この時の牛丼は、キャストさんの涙でいつもよりしょっぱいらしい。[類]ワンオペ
やったねパパ
明日はホームランだ!
20年以上前の吉野家のCMの中で、お父さんがお土産に買って来た牛丼弁当のせいで、すっかりテンションの上がった子供(一郎くん)が言ったひとこと。
子供達の間でも流行し、「やったねパパ、明日は振り逃げだ!」等のバリエーションも存在していた。
吉野家 〔店〕
100年以上の歴史を持つ、日本が誇る世界の吉野家。牛丼の味は業界随一。
吉野家の「よし」の字は、正しくは「士」+「口」ではなく「土」+「口」
以前は、牛丼と数種類の定食のみに搾って営業していたが、BSE騒動の影響で牛丼の販売を停止した後は、さまざまな商品の開発に力を入れ、顧客に人気の高かった豚丼をはじめとするメニューの一部が、牛丼の販売再開後も引き続き提供されている。
吉野家D&C 吉野家を全国に展開する企業。創業者の故松田栄吉氏の出身地である、大阪・吉野町にちなんで名付けられる。D&Cは、1988年にダンキンドーナツを展開するD&C(Development & Creation)社との合併の際に付け加えられたもの。
 2000/11/06に東証1部に上場。2007/10/1を以って、経営機能を純粋持株会社(株)吉野家ホールディングスに、業務執行機能を(株)吉野家に移行している。
吉野家
東大宮店
吉野家の試験店舗。他の店舗では食べられない珍しいメニューが提供されている。これまでに焼肉定食、牛カツ定食、おすいもの、和風サラダ、牛とじ定食などが提供されていた。現在提供されているメニューは...それはあなた自身の目でお確かめ下さい。
吉野家ファン倶楽部 〔吉野家用語〕
稀に吉野家で配布されている小冊子。毎回、吉野家の牛丼に関する情報が掲載されている。牛丼・定食50円引き券が付いていたり、吉野家グッズプレゼントがあったりと、貰っておいて損はない。
ちなみに会長は、このプレゼント企画で吉野家の並どんぶりをゲットした。
YOSHINOYA U.S.A. 〔店〕
海外からの逆輸入版吉野家で、日本の吉野家にはないオリジナルメニューが提供されていた。
らんぷ亭 →神戸らんぷ亭
冷凍吉牛 店で食べるのに比べると味は多少落ちるが、吉野家の味を家庭で楽しむことが出来る素晴らしいアイテム。生協や通販などで入手することが出来る。姉妹品に、冷凍焼き鶏丼、冷凍カルビ丼、冷凍牛やわらか煮などがある。
ワンオペ 〔すき家用語〕
吉野家で言う「盛カン」のことで 「ワン・オペレーション」の略。主に、深夜や夕方などの時間に使われる。ちなみに2人の場合を「ツー・オペ」、3人の場合を「さん・オペ」と言う。"3"だけ日本語なのがいとおかし。[類]盛カン
んまい! 牛丼のあまりのおいしさに、思わず口から漏れる賞賛の言葉。

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